翻訳家・越前敏弥さんにいただいた、名古屋のお土産3点セット。なかでも一押しなのが、 なごや嬢。 さくさくのクッキーに最高級のクーベルチュール・ホワイトチョコレートがサンドされています。 クーベルチュール(couverture)は、フランス語で「カバー ▼続きを読む
先日打ち上げで伺った阿津満鮨。弊社代表の和田文夫が若かかりし頃、新宿の富久町に住んでいたころからのご縁です。先代はとにかく文学に造詣が深い職人さんで、句集を出版したほどの腕前だったそうです。ここで鮨をつまみながら、日本酒をちびちびとやり、本の話をする ▼続きを読む
一冊の本が刷りあがり、書店に流通し、ようやくほっと一息・・・・・・とはならない。まだまだ、〈本づくり〉は終わっていないのだ。『たのしい編集』には、こう書いている。 だから、ぜひ打ち上げをしてください。愚痴や批判や言い訳ではなく、胸襟をひらいた、ざっか ▼続きを読む
先日、猫の手も借りてPOPを4種類つくったわけですが、その後、書店員さんにアドバイスもいただき、このようになりました。 つづら折りの厚紙を背面に貼り付けることで、φ広報部長の顔が浮き出ます。エアコンの風があたると、ゆらゆらと揺れて、微妙に主張してきま ▼続きを読む
「ちょこっと内容を読んでみたいんだけど〜」 「本屋で見つからない!!」 「わたしにでも読める内容!?」 などなど、コメントをいただきましたので、『たのしい編集』冒頭の約30ページを公開しちゃいます。 〈こちら〉をクリックすると、別ウィンドウで大きく表 ▼続きを読む
『たのしい編集』が全国の書店に届いているようです。Facebookやツイッターなどで目にするたびに、ついニヤ〜けてしまうのですが、すでに「誤植発見!」の連絡もいただいたりして、戦々兢々としております。 校正や誤植については、本書のなかでいろいろと語っ ▼続きを読む
あけまして おめでとう ございます すっかりご無沙汰の投稿となってしまいました。2014年は、もうすこし頻繁に更新しなければ、と決意を新たにしました! さて、さっそくのお知らせになりますが、新刊『たのしい編集』を発行します。Amazonではすでに予約 ▼続きを読む