6月 212013
2013年6月21日

5月下旬。プランターにわさわさと茂ったミントを収穫
雨降りが続くと、どうも体がすっきりしない。気圧のせいなのか、頭痛もしてしまうのが、この季節の悩みの種。もちろんこんな日は、編集長、広報部長はそろって出社拒否なんですよね。
風が吹けばそこそこ涼しいのですが、室内にいるとむしむしと暑苦しい。そんなこんなで、つい缶ビールに手が伸びてしまう。でも毎日飲んでいると、やっぱり次の日の朝に疲れが抜け切れていないような・・・・・・。ビール以外にスカッとリフレッシュできる飲み物はないものか!?
そこで思い出したのが、5月の終わりにつくっておいたミントシロップ。もともとモヒート用につくっておいたのですが、これをソーダ水とレモン汁で割ってみました。

ウィスキーの瓶にいれると、ちょっとお酒っぽい!?
「ぅんまぁい〜〜♪」
すっとしたミント特有の香りに、キリッとしたレモンの酸味。レモンは絶対にいれたほうがおいしいです。ビタミンCも摂れるし、なにより味がしまります。これは夏の定番になるかも。
つくりかたはとても簡単。
水に砂糖を溶かして沸騰させ、そこに刻んだミントの半量をいれ、弱火で煮ます。甘さ加減は好みなので味見しておきましょう。ここでは、追い鰹ならぬ、追いミントがポイント。しばらく煮たら火を止めて、もう半分のミントを投入しました。これで香りがより豊かに残ります。ハーブティーの要領で蓋をして、しばらくミントの葉を蒸らしたあと、シロップを漉したらできあがり。
勝手に園芸の師と仰いでいるベニシアさん曰く、ミントは体の火照りを沈め、消化を助けてくれるそうです。つまり食事のお供にもぴったり。
また、鎮静効果もあるらしく、緊張を和らげ、心身をリラックスさせてくれるそうです。そう言われてみれば、なんだか頭もすっきり、体もしゃっきりしてきたような・・・。紅茶にいれても美味しいはず。トルコやチュニジアで死ぬほどご馳走になったミントティーを思い出します。
参考にさせていただいたレシピはこちらです。それにしても、早く雨があがらないかなぁ・・・・・・。
うまそーそしてこのムシムシべたべたの季節にぴったり)^o^(
ミントソーダ、私もやろう。昨日、正真正銘の野生国産レモンが家のやってきたのです。はちみつレモンを作るんです。これのソーダ割りもほんと幸せな味。ここにミントを刻んで入れてもいいのかなそれともこのはちみつレモンのシロップでちょっと煮た方がよいのかな?
まだミントの葉があるのなら、私のお顔の非常に悪いレモンとトレードしませんか?今日は天気がいいけど一日家で編んでいます
Chihiroさん、こんにちは。すいません、こちらスルーしてしまっておりました。申し訳ありません。すっかり寒くなったので、うちのミントはしおれてます(涙)。
今年の夏、ぜひミントとレモンをトレードしましょう!